「データ駆動型スマートシステム」共創コンソーシアムでは、慶應義塾大学の足立修一教授による講義会「カルマンフィルタを用いた二次電池の充電率推定」を開催しました。
本講義では、電気自動車をはじめとしてさまざまな製品で使用されている二次電池について、電池の充電率(SOC)推定のための非線形カルマンフィルタを使用したモデルベース法を紹介し、非線形カルマンフィルタを中心にご講義いただきました。
広島大学先進理工系科学研究科にて実施され、共創コンソーシアム参画企業とスマートイノベーションの学生、大学関係者から78名が参加しました。
【実施内容】
講義会:2024年3月28日(木)(オンラインによるハイブリット方式で実施)