「データ駆動型スマートシステム」共創コンソーシアムでは、慶應義塾大学の足立修一教授による講義会「制御工学はどこから来てどこに行くのだろうか ~データとモデル~」を開催しました。広島大学先進理工系科学研究科の講義室にて実施され、共創コンソーシアム参画企業とスマートイノベーションの学生、大学関係者から86名が参加しました。
データとモデルという二つの観点から、近代科学と制御理論の歴史を簡単に振り返り、制御理論の今後についてご講義いただきました。学生からの質問にも具体的に例を挙げながらお答えいただき、制御工学を勉強する必要性を体系的にお話しいただきました。
【実施内容】
講義会:2023年2月9日(木)(オンラインによるハイブリット方式で実施)