10月31日(木)に、事業責任者の小飼雅道氏が、デジタルものづくり教育研究センターを見学しました。 小飼氏は、ひろしまものづくりデジタルイノベーション創出プログラムの事業責任者であり、これまでも毎月、事業の実施状況についてプロジェクトリーダーから報告してきましたが、今回は新たに導入された装置の見学を兼ねてセンターで報告会を開催いたしました。 今回は、材料モデルベースリサーチプロジェクトのレビューとして、ひろしま産学共同研究拠点3Fの研修交流室で大下浄治プロジェクトリーダーが研究の進捗を報告しました。
発表後は、それぞれのプロジェクトの研究室・実験室を訪問し、研究の内容及び使用している設備や装置について説明しました。
小飼氏からは、「ほぼ計画どおり進行している。今後は、参画企業のトップの方にも、自社の研究者がどう研究に関わって会社に貢献しようとしているか見てもらう機会があるとよいのではないか。」とのコメントを受けました。