2025年4月16日に、令和7年度 宮城・広島両県知事会議の一環として、村井嘉浩宮城県知事と湯崎英彦広島県知事がデジタルものづくり教育研究センターを訪問されました。
センター到着後、オープンイノベーションホールで、林センター長からセンターの概要説明があり、続けて、材料MBRプロジェクトの大下部門長から、コンソーシアム企業等との共同研究により開発された製品の説明、テストベッドに場所を移して機器の説明がありました。
また、データ駆動型研究棟では、データ駆動型スマートシステムプロジェクトの山本プロジェクトリーダーより、技術トライアル室で行われている研究についての説明を受けた後、デジタルものづくりイノベーション拠点に移動して、高速カメラスタジオをスマート検査・モニタリングプロジェクトの石井プロジェクトリーダーから、空調システム研究室では、スマート空調システム開発プロジェクトの西川プロジェクトリーダーからそれぞれ説明を受けながら見学されました。
各プロジェクトリーダーの説明に対し両知事から多くの質問があり有意義な意見交換が行われました。最後に、一般開放型では西日本唯一である高電圧対応型電波暗室・EMCシステムを見学されてお帰りになられました。





