デジタルものづくり教育研究センター

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『令和6年広島中央サイエンスパーク夏休みオープンラボ!(施設公開)』に参加しました

スマート検査・モニタリング
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 デジタルものづくり教育研究センターは、2024年8月7日に開催された『令和6年広島中央サイエンスパーク夏休みオープンラボ!(施設公開)』に参加しました。
 この施設公開は、広島県が主催したもので、広島中央サイエンスパークにある施設のうち9つの施設が講演や施設公開を行ったものです。
 デジタルものづくり教育研究センターは、「ひろしま産学共同研究拠点」の中の1つのコーナーで「ブルブルカメラを通して、いろんな振動現象を見てみよう‼」と題してスマート検査・モニタリングプロジェクトが研究開発をしている「振動の見える化」の装置を実際に使い、小中学生に様々な振動現象を体験してもらいました。
 会場では、「振動の見える化」のほかにスマート検査・モニタリングプロジェクトが行っている「広範囲同時見える化」や「高速カメラ体験」を紹介する展示も行いました。
 「ひろしま産学共同研究拠点」の来場者は154名になりました。そのうち、「振動の見える化」は120名以上の方に体験いただきました。

ブルブルカメラを体験する参加者