2024年5月24日、ブラジル・サンパウロ・教育専門モダリティ局(SEMESP)が組織するミッション団の約40名がデジタルものづくり教育研究センターを視察しました。
今回の訪問団は、ブラジルの学術教育発展を目的として、SEMESPに加え、現地複数の大学教授及び有識者が参加したミッション団を形成したもので、日本の大学や教育専門機関、政府機関を訪問する中の一環として、広島大学を訪問し、デジタルものづくり教育研究センターを視察しました。
当日は,林センター長より,センター概要説明を行った後、テストベッドの見学を行い、センター内の各プロジェクトの担当教員から、研究概要についての説明が行われました。
参加者からは,センターの研究内容について、多くの質問があり、活発な意見交換が行われました。