2022年7月29日(金)に、「第1回スマートMBD技術フォーラム」を開催しました。
広島コンベンションホールをメイン会場とし、新型コロナウィルスの感染者増加の状況を鑑みて、ハイブリッド形式で行いました。
フォーラムでは、森重特任准教授が中心となり、「どうする?これからのデジタルものづくり??—モデルベース開発 (MBD) の現状と課題—」との議題で討論を行い、データ駆動型スマートシステムプロジェクトに昨年設置された「スマートMBD技術懇話会」の企業メンバーの方々からも取り組み事例等の話題提供をいただいて、活発な意見交換が行われました。
第1回のフォーラムには、プロジェクトの参画企業・大学関係者を含め約40名の参加をいただきました。今後、本フォーラムでは全3回にわたって、これからのデジタルものづくりにおいて「モデル」と「データ」の調和をどのようにはかっていくかという話題を中心に皆様と討論を行っていく予定です。