デジタルものづくり教育研究センターは、2022年3月に完成した「材料MBR棟・データ駆動型研究棟」(通称:テストベッド)の竣工記念式典を2022年7月21日に行いました。
記念式典は、広島県の玉井副知事、越智学長、菖蒲田事業責任者(マツダ(㈱)会長)による主催者あいさつの後、内閣府の渡辺審議官による来賓あいさつが行われ、つづいてテープカットが行われました。記念行事終了後は、コンソーシアム参画企業などからの参加者を対象とした施設見学を実施しました。
「材料MBR棟・データ駆動型研究棟」(通称:テストベッド)は、単独企業では解決困難な課題に対し、アンダーワンルーフで共創活動を行うオープンイノベーション拠点です。共創活動後は個別企業との共同研究等で製品化などの社会実装に向けた活動を行っていきます。
記念式典の様子は、 テレビ新広島のニュース(7月21日)で紹介され 、中国新聞(7月22日)、日経新聞(7月22日)、日刊工業新聞(7月22日)、読売新聞(7月23日)に掲載されました。